2006年度後期 公開講座

近松講座
近松の歌舞伎を読む
−『けいせい壬生大念仏』−

近松は浄瑠璃作者として著名ですが、四十代を中心に歌舞伎作品を三十〜四十作書いたと考えられます。今回の講座では、昨年に引き続き、近松の歌舞伎について考え、代表作『けいせい壬生大念仏』の内容をくわしく紹介します。

原文も読みながら、近松がこしらえた楽しい元禄歌舞伎を体験してみましょう。

対 象  社会人、学生 *男女を問わず、どなたでも受講していただけます。
講 師  水田かや乃(園田学園女子大学近松研究所研究員)
日 時  9月26日〜12月5日 全10回 (但し11/7休)
 (9/26、10/3、10、17、24、31、11/14、11/21、28、12/5)
 毎週火曜日 13:00〜14:30
場 所  園田学園女子大学 321教室(AVホール)(3号館2階)
受講料  10,500円(一般) 5,250円(本学卒業生)
定 員  75名


         

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