育友会では,教育目的を達成させるために,学生及び教職員に対して,次のような援助を行っています

 

≪育友会助育費の種類≫

 

(1)クラス会・ゼミ懇親会費・実習交通費・ゼミ合宿交通費の補助

支給金額:学生一人につき、年間3,000円

支給単位:学科、クラス、ゼミ単位

 

(2)学外演習の補助

支弁金額:学生一人1回3,000円以内

     ■本学の最も特徴的な教育である経験値教育を重視し、学生に「学外演習」のための費用、

交通費を除く実費が補助されます。美術館、博物館の入館料、寺院の拝観料等です。

支給単位:回数に制限はありませんが、学生は自由に行くのは対象になりません。

引率の教員が同行し、学外演習として行われる時に支給されます。

 

(3)引率者への補助

 

「引率者補助」とは、学生会に所属するクラブが行う試合、合宿、授業の一環として学外において

行う臨時講義・臨時演習等及びゼミ旅行などを引率する引率者への補助をいい、当該校外活動等

の指導教職員に対し支弁する旅費をさします。 支弁人数、金額に制限があります。

 

支弁人数 @遠距離かつ、宿泊を要する場合

参加学生が5〜9人 教職員1人とする

参加学生が10〜19人 教職員2人とする

参加学生が19人以上、学生の数に応じ4人まで

 

A近距離かつ、宿泊を要しない場合

参加学生が5〜14人 教職員1人とする

参加学生が15〜24人 教職員2人とする

参加学生が24人以上、学生の数に応じ4人まで

 

支弁金額:同一教職員については、その支弁額は年80,000円を越えることができない。

運賃及び宿泊費については、参加学生一人当りに要する金額と同額とし、これに次の日当を加える。

宿泊を要するとき、一人1日につき2,500円

宿泊を要しないとき、一人1日につき1,000円(但し近地出張は無し)