- 人間健康学部
- 人間看護学科
学科教員
- 宮田 久枝 教授ミヤタ ヒサエ
- 領域名:助産
- 資格:助産師・看護師
- 学歴:立命館大学大学院社会学研究科応用社会学専攻博士課程後期修了
- 学位:博士(社会学)
- 担当科目:助産診断技術論Ⅰ・Ⅱ、助産診断技術論演習、助産学実習
研究分野(研究課題)
- 不妊治療に臨む夫婦関係
- 不妊治療によって子どもを得た場合の子育て支援を考える
主な研究業績
- 体外受精により得た子どもへの思い −リスクを伴った2事例の母親の「語り」より− 宮田久枝日本不妊カウンセリング学会誌 7(2),2009.
- 高校生・大学生におけるダイエットと自己肯定感との関連に関する研究 倉田真由美、宮田久枝、樋口善之、松浦賢長 母性衛生49(4),468-475,2009.
- 不妊治療後妊婦の親になるプロセスとその育児実態 平成19年度児童関連サービス調査研究事業報告書 財団法人こども未来財団 楢木野裕美、宮田久枝、鈴木敦子、鎌田佳奈美、2008.2
- 不妊治療後初産婦の分娩様式と自己肯定感 熊野愛 宮田久枝 滋賀母性衛生学会誌7(1),52-56,2007.
- 晩婚社会にみる妊娠結婚の現状調査 古高愛華、宮田久枝 滋賀母性衛生学会誌7(1),48-51,2007.
- 助産師課程の教育実践を振り返って 玉里八重子、宮田久枝、白坂真紀 滋賀医科大学看護ジャーナル 5(1),113-116,2007.
- 体外受精における女性クライエントの受療への意味づけ 宮田久枝 滋賀医科大学看護ジャーナル 5(1),64-71,2007
これからの研究の抱負
臨床につながる研究をすすめていきます。
専門領域での活動内容(学会、研究会、講演活動等)
- 日本母性衛生学会会員
- 日本助産学会会員
- 日本家族社会学会会員
- 日本母性看護学会会員
- 日本看護研究学会会員
- 日本不妊カウンセリング学会会員
専門分野を通した地域との関わり
自分の一番の関心事(趣味など)
平成21年度から助産師養成課程が開始します。楽しく、貪欲、真摯に取り組む学生・教員チーム作りです。