園の紹介 園のあ紹介

ごあいさつ

 本園の教育目標は「生き生きと力いっぱい遊ぶ子ども」です。子どもが、もの・人・自然等に自らかかわりながら生き生きと力いっぱい遊んでいるときには、一人一人がもてる力をフル活用しながら活動し、主体性、創造力、表現力等様々な力を育んでいます。そして、その中には様々な学びの種が含まれています。
 また、本園は大学附属幼稚園ですので、大学の先生、学生と様々な形で交流をしています。 例えば、情報教育の先生のゼミ生が行う「タブレット遊び」、陸上部の先生、学生による「走り方教室」、ソフトボール部の先生、学生を中心にグランドでの「運動遊び」、いろいろな学部の学生が学ぶ経験値実習での庄下川の自然にかかわる「庄下川プロジェクト」等があります。
 同じ敷地にある高校の生徒とも交流をしています。絵本を読んでくださったり、一緒に凧を作り凧揚げをしたりもします。毎年のクリスマス会は、高校サブホールで幼児教育をめざす生徒の皆さんが企画・進行してくださり、一緒に楽しんでいます。
 学生・生徒の皆さんとかかわることは、その内容はもちろん、子どもたちの人とかかわりを広げる貴重な体験となっています。
 子どもたちがこのような多種多様な実体験を積み重ねながら、学びの種から芽が出て、花が咲き…と一人ひとりの3~4年の幼稚園生活が充実したものとなるようにと願って職員一同取り組んでいます。どうぞよろしくお願いいたします。

園田学園女子大学附属園田学園幼稚園

園長  澤田 明俊

教育目標

“生き生きと
力いっぱい
あそぶ子ども”

・じょうぶなからだ
・ゆたかなこころ
・すすんでやる気

心身共に健康で、意欲あふれる子どもの育成をめざします。

園田学園幼稚園の概要・沿革

概要

名称 園田学園女子大学附属 園田学園幼稚園
設置法人 学校法人 園田学園
設立 1952年 9月
入園対象 2~6歳
住所 尼崎市南塚口町1-24-14
電話 06-6429-3177
FAX 06-6429-3077
姉妹園 園田学園女子大学附属 学が丘幼稚園

沿革

1952年9月 認可
1953年4月 園田学園中学校敷地内にて併設開園
園児32名(1学級)で始まる
1957年4月 園舎竣工・移転
年中のさくら組、年長のゆり組の
2年保育に変更
2019年4月 園舎竣工・移転
認定こども園に移行
4年保育に変更

園田学園幼稚園 プロフィール

 園田学園幼稚園は1953年に園田学園中学校敷地内に併設園として開園して以来69年の歴史をもっています。親子三代で通われている方もおられ、地域で大切にしていただいている幼稚園です。 2019年4月、園田学園中学校・高等学校敷地内に新園舎竣工移転をし、幼稚園型認定こども園に移行、園田学園女子大学附属園田学園幼稚園となりました。
 2022年5月1日現在、ちゅうりっぷ組(2歳児5名)・ひまわり組(3歳児29名)・さくら組(4歳児35名)・ゆり組(5歳児33名)が在籍しています。