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所長あいさつ

 社会連携推進センターとして2018年(平成30年)に開設されて、生涯学習、研究支援、地域連携を担っています。

 生涯学習は1979年(昭和54年)に開講されて以来、公開講座、シニア専修コース、移動公開講座を展開し様々な年代を対象とした講座を提供しています。公開講座では、教養・文化、芸術・創造、健康、語学、キャリアアップなど学内外の先生方に指導していただいており、年間1,000名を超える方々が受講されています。シニア専修コースは公開講座の発展形で、約300名が履修しておられます。情報、文学歴史、国際文化の3学科が設けられており、より専門的学修を3年間で学ぶ学園生活は、新たな知といえます。移動公開講座は、本学の教員がそれぞれ専門分野の研究結果を近隣の公民館、公的機関、PTA等の諸団体に出向いて発表、指導、講演などを行っています。

 研究支援として学内外との共同研究、受託研究などを支援し、科学研究費や学外からの助成金など主に研究費管理のお手伝いを行うことで教員の研究向上に尽力しています。

 地域連携は、地域と大学のつながりを大切に上記2事業の窓口としても機能しており、過去においては2013年(平成25年)からの文部科学省による大学の社会貢献と地域連携活動と充実のため、私立女子大学で唯一「地(知)の拠点整備事業」“Center of Community”にも採択され、中間審査では最上位のS評価が与えられました。

 本学は、すべての人に開かれた大学教育の機会を確保し、何歳になっても学び直しができる環境を整えて、社会人の多様なニーズに対応できる受け皿を用意しています。今後はリカレント教育の充実と受講者すべての人のキャリアアップと生活の充実に寄与できるよう努めていく所存です。

社会連携推進センター
所長  榎本 匡晃

└ 園田学園女子大学・園田学園女子大学
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