キャンパス案内
そのだインターネットキャンパスとは
園田学園女子大学では、インターネット技術を利用した学習支援システムを使って、大学の専門の授業が受けられる「そのだインターネットキャンパス」を2000年4月1日より運営しています。
これは受講者が一方的に与えられた教材を学習してテストを受け、教員がそれを添削する、という従来の通信教育とは異なって、電子的な仮想キャンパスに受講生と教員が寄り合い、インターネットの教材をもとに教員や受講生同士が対話や会話をしながら学習を進めていく、という新しい授業法です。
基礎情報棟
園田学園女子大学・同短期大学部では、全学生が入学初年度に基礎情報科目を履修します。
これらの科目の大きな特徴は、 学習内容をユニットと呼ぶ単位に分割し、学生がそれらを自由に選択して学べる点です。
基礎情報棟には、新棟(左図上の建物)と旧棟(左図下の建物)があります。
専門科目・高大連携・生涯学習棟
専門科目・高大連携・生涯学習棟では、以下の3種の講義を開講しています。
専門科目
園田学園女子大学・同短期大学部では、数多くの専門科目をwebページ上で実施しています。
高大連携
そのだインターネットキャンパスでは、2種類の高大連携科目を開講しています。
1), 兵庫県高大連携科目
この高大連携科目では、兵庫県下の高等学校を対象にし、半期およそ15回の授業をeラーニングで行います。評価は本学の教員が行います。
2), Sonoda e-Learning Highschool
大学の専門授業やインターネット上の授業を気軽に体験してもらうための本学独自の取り組みです。1回50分の授業でインターネットキャンパスを用い、課題の評価は本学の教員が行います。
生涯学習
そのだインターネットキャンパスの生涯学習の講座は、学ぶ意欲のある方なら、年齢や学歴などに関係なく、どなたでも受講頂けます。
SIC-TV棟
そのだインターネットキャンパスでは、2007年4月1日より、学習のための様々な映像や音声を配信する「Sonoda Internet Campus TV」 を公開しています。コンテンツは無料で視聴することが出来ます。
学生サービス棟
そのだインターネットキャンパスでは、広報誌などのサービスを学生に提供しています。
Moodle棟
オープンソースのeラーニングシステムとして人気のあるMoodleが利用できます。このMoodle棟は学内授業等で用いています。