平成25年~29年度地域志向教育研究

尼崎市の多様な地域課題のなかで大学COC事業、地域志向教育研究では、「健康づくり」「学校教育」「生涯学習」「子ども・子育て支援」を中心に、地域のニーズを積極的に受け止め、調査・研究にあたりました。今後も地域での研究を継続していきます。

研究代表者 研究テーマ H25 H26 H27 H28 H29
人間健康学部
堀田博史教授
1人1台のタブレット端末導入の尼崎市モデル
小学校、中学校、高校版の作成
人間健康学部
人間看護学科
山本恭子教授
地域に向けた手洗い指導の拠点の構築―継続した取り組み―
人間教育学部
児童教育学科
大江篤教授
地域資源を活用したまちづくりモデル構築のための基礎的研究
人間健康学部
人間看護学科
野呂千鶴子教授
災害伝承を活用した地域防災教育プログラム構築に関する研究




人間健康学部
食物栄養学科
餅美知子教授
健康意識の高い町・尼崎の土台づくりと食育の定着について
人間健康学部
総合健康学科
衣笠治子教授
庄下川の河川環境を利用した児童生徒の為の
環境学習プログラムの構築
人間健康学部
人間看護学科
林谷啓美講師
尼崎市に住む高齢者のための運動交流プロジェクト実践と普及
―人つむぎ尼つむぎ―
人間健康学部
難波宏司准教授
学生を主体とした、地域学校への情報教育応援活動
人間健康学部
食物栄養学科
深津智恵美教授
「生活」をテーマに、地域に根差した生涯学習プログラムの開発
生活の知恵再発見(食生活、衣生活編)
人間健康学部
総合健康学科
木田京子助教
尼っ子のスポーツ振興プロジェクト
人間教育学部
児童教育学科
影浦紀子講師
地域と大学の連携・協働による子ども・子育て支援
人間健康学部
吉永尚准教授
地域日本語教育への提言―ボランティア育成の実践と課題―
人間健康学部
総合健康学科
江嵜和子教授
「地域に求められる養護教諭」養成の在り方
―保健室ボランティア「保健室園女(援助)隊」の活動を通して―
人間健康学部
人間看護学科
竹元恵子准教授
地域と大学の連携・協働による子ども・子育て支援者の課題解決
―尼崎における子ども・子育て支援の実態を踏まえて―
人間健康学部
総合看護学科
中村陽子教授
高齢者がその人らしく安心して暮らせる尼崎
―高齢者がこれまでの経験と生涯学習の成果を地域で生かすための検討―

まちづくり解剖学

教職員・学生・自治体職員・地域住民等が集まり、地域社会の課題を共有し、意見交換する定期的な研究会を開いています。